運命的な出会いとはこういうことか、偶然に家の近くのセブンイレブンで、数日前に知り合いにライブのチケットを買わないかい?といわれ、即買いました。
2000円・・・
ドンだけ人がいいんだ?と・・・後で思ったりもした、なんと言っても出演者の三宅洋平という人もまったく知らないし。
そこで、チケットをバッグにいれていて日にちもイマイチ覚えていなかったし。
で、またセブンイレブンに行くと偶然にもまた、彼が・・・
「今から行きますね!」
僕・・・・・・・・・
「どこにいくんだ?」・・・心の声
もしかして・・・・
とチケットをみると、今日じゃないか!!
あーー2000円だし行かなきゃ。
って、娘を連れていってみた。
やばっぃ・・・・
怪しい風貌の三宅洋平さん
子供に見せて大丈夫なのか?
ライブは始まり・・・いきなり放射線量計測器で、放射線量を測り始めた。
で
1曲目終わりました。
なんのこっちゃ?
しかし、歌が始まり・・・・
聞き入ってしまった。
彼は自分を社会不適合者といい、自由に自分のやりたいようにやっているという。
どうも、現在は沖縄に住んでいるようだ。
しかし、その社会不適合者という彼が放つ言葉のフレーズそれぞれが大きな意味では俯瞰することはできるが、言葉の意味すべてがわかったわけではなかった。
社会不適合者という彼は、少なくとも僕より知識人であった。
自由でありたいという人ほど、不自由なことを誰よりも学習している。
ただのアホでは自由を語ることはできないのだな。